YD-2 にスパーホルダー
こんにちは ema です。
今日はスパーホルダーの情報。
現在弊社にて販売中のネルフィス/ドリパケ対応のスパーギアホルダー
ピックアップ性に優れた小型軽量タイプですが
YD-2 に この スパーホルダー が仕様可能です♪
VXドック・Yアーム・アッパーアーム・ナックル等を使い
弊社 YD2 用パーツを使えばお気に入りのカラーに変えていけます。
YD2パーツはアルミリアブレースやリアショックステーも今後発売予定ですので
ますます個性が出せますね。
0211-FD ~ 0214-FD アルミスパーギアホルダー各色

弊社スパーホルダーは取り付け穴が沢山空いています。
スパーギアのメーカーにもよりますが、ネジの数を増やす事も可能です。
回転物の重量は走行特性の変化も生まれますのでセッティングの一つになりますね。
カワダさんのスパーにボタンヘッドより重いキャップスクリュー組んでみました。
*標準スパーは4本でしか固定出来ません。



取り付けはピン横にイモネジの穴があるのでピン抜け注意です。
イモネジを入れる等で対応します。

今日はスパーホルダーの情報。
現在弊社にて販売中のネルフィス/ドリパケ対応のスパーギアホルダー
ピックアップ性に優れた小型軽量タイプですが
YD-2 に この スパーホルダー が仕様可能です♪
VXドック・Yアーム・アッパーアーム・ナックル等を使い
弊社 YD2 用パーツを使えばお気に入りのカラーに変えていけます。
YD2パーツはアルミリアブレースやリアショックステーも今後発売予定ですので
ますます個性が出せますね。
0211-FD ~ 0214-FD アルミスパーギアホルダー各色

弊社スパーホルダーは取り付け穴が沢山空いています。
スパーギアのメーカーにもよりますが、ネジの数を増やす事も可能です。
回転物の重量は走行特性の変化も生まれますのでセッティングの一つになりますね。
カワダさんのスパーにボタンヘッドより重いキャップスクリュー組んでみました。
*標準スパーは4本でしか固定出来ません。



取り付けはピン横にイモネジの穴があるのでピン抜け注意です。
イモネジを入れる等で対応します。

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VX サスアーム Ver.3
こんにちは ema です。
VX サスアーム Ver.3 にはどのユニバーサルシャフトが付きますか?
というご質問を頂きましたので、ご紹介します。
新設計のナックルは、従来の1060ベアリング(ドリパケ標準)と
1050(3mm幅)ベアリングのどちらも使用可能になり、
6mm径、5mm径ユニバ両方に対応します。
6mm径ユニバ使用の際はドリパケ標準の外径10mm内径6mm厚さ3mmのベアリングを
そのまま使います。(ユニバの先端(アクスル部分)ヨコモ品番D-038 L.F.リア アクスル)
※ベアリングに互換性を持たせた関係で、6mm径ユニバ使用の際、
左右方向に若干クリアランスができます。
同時発売のステンレスシムセット等でのクリアランス調整をおすすめします。

5mm径ユニバーサルを使う場合
今回は、5mm径ユニバで一般的な ヨコモさん DIB標準ユニバを使います。

外径10mm内径5mm厚さ3mmのベアリングを使います。
タミヤさんでも発売されています。

アクスルシャフトのスラストガタ調整に内径5mmシムを準備します。

ヨコモさんの6角ハブを使う場合は 0.2mmのシム1枚でちょうど良かったですが
メーカーによって6角ハブのピン位置が違いますので、他メーカーの場合は
シムの量は若干替わるでしょう。

サスマウントの幅、サスアームの長さでボーンに長さは変わります。
サスがストロークした時に駆動ロスにならないようにベストな物を選んで下さい。

VX サスアーム Ver.3 にはどのユニバーサルシャフトが付きますか?
というご質問を頂きましたので、ご紹介します。
新設計のナックルは、従来の1060ベアリング(ドリパケ標準)と
1050(3mm幅)ベアリングのどちらも使用可能になり、
6mm径、5mm径ユニバ両方に対応します。
6mm径ユニバ使用の際はドリパケ標準の外径10mm内径6mm厚さ3mmのベアリングを
そのまま使います。(ユニバの先端(アクスル部分)ヨコモ品番D-038 L.F.リア アクスル)
※ベアリングに互換性を持たせた関係で、6mm径ユニバ使用の際、
左右方向に若干クリアランスができます。
同時発売のステンレスシムセット等でのクリアランス調整をおすすめします。

5mm径ユニバーサルを使う場合
今回は、5mm径ユニバで一般的な ヨコモさん DIB標準ユニバを使います。

外径10mm内径5mm厚さ3mmのベアリングを使います。
タミヤさんでも発売されています。

アクスルシャフトのスラストガタ調整に内径5mmシムを準備します。

ヨコモさんの6角ハブを使う場合は 0.2mmのシム1枚でちょうど良かったですが
メーカーによって6角ハブのピン位置が違いますので、他メーカーの場合は
シムの量は若干替わるでしょう。

サスマウントの幅、サスアームの長さでボーンに長さは変わります。
サスがストロークした時に駆動ロスにならないようにベストな物を選んで下さい。

FLEX MG ボディマウント 2
こんばんは ema です。
FLEX MG ボディマウントの取り付けの続きをご紹介します。
ホームセンターで売っている強力両面テープを用意します。(3M製)


磁石に両面テープを張り付けます。

余分な部分はハサミでカットします。

ヘッド部分 + マグネット がボディー裏面マグネット取り付け部の高さになりますので
ヘッド部分に両面テープを貼ったマグネットを乗せ、
シャーシのホイールベース・幅の位置を確認しながらボディーを合わせます。
磁石部分を押さえれば、ボディーに磁石が貼りつきますので、指で強く押し密着させます。
テスト状況ではこのままでも大丈夫ですが、心配な方はシューグー等で補強しても良いでしょう。

既存の穴を付属のデカールで塞ぎます。
ボディーポストが無くなるとスッキリしますね!


夕方からコースレイアウト変更したショートカットさんに行ってきました。
本日走行後の意見交換。。気持ちよく走れるように微調整が入ります


なかなか良い感じに走れました!

FLEX MG ボディマウントの取り付けの続きをご紹介します。
ホームセンターで売っている強力両面テープを用意します。(3M製)


磁石に両面テープを張り付けます。

余分な部分はハサミでカットします。

ヘッド部分 + マグネット がボディー裏面マグネット取り付け部の高さになりますので
ヘッド部分に両面テープを貼ったマグネットを乗せ、
シャーシのホイールベース・幅の位置を確認しながらボディーを合わせます。
磁石部分を押さえれば、ボディーに磁石が貼りつきますので、指で強く押し密着させます。
テスト状況ではこのままでも大丈夫ですが、心配な方はシューグー等で補強しても良いでしょう。

既存の穴を付属のデカールで塞ぎます。
ボディーポストが無くなるとスッキリしますね!


夕方からコースレイアウト変更したショートカットさんに行ってきました。
本日走行後の意見交換。。気持ちよく走れるように微調整が入ります


なかなか良い感じに走れました!

ネルフィス組立てガイド
こんばんは ema です。
ネルフィスのパッケージは間もなく完了で、最後の未入荷パーツに問題が無ければ
明日問屋さんに出荷予定です。
今日は ネルフィス の組み立てガイドをご紹介しますので参考にして下さい。
(アッパーデッキは試作品ですので量産品と異なります)
1、VX ドック組立てからですが、以前組立て紹介しているので
VX ドック組立てはこちらをご覧ください。

2、VX ドックを3x8皿キャップスクリューx4本でメインシャーシに取り付けます。

3、モーターマウントの取り付け
ネルフィス設計時に使用されるギアボックスによっては若干寸法が違うようでしたので、
軽くシャフトが回転するように微調整が出来るようにしました。
参考値をご紹介しますが、現物で調整して下さい。
ドリパケ樹脂ギアボックス→付属シール2枚貼る。
ODギアボックス→付属シール1枚貼る。
VXギアバルク→シール貼らない(VXギアバルク付属0.3mmワッシャーは使用して下さい。)

今回はドリパケ樹脂ギアボックスなので2枚貼ります。

ベアリング抜け止めの3x6mmボタンヘッドスクリューを前側に取り付けます。
(写真はドリパケ反対モーター位置の場合です。)

モーターはどちら向きにも付ける事が出来ます。
走行特性が変わりますので、お好みで付けるモーターの向きを選んで下さい
3x8mm皿キャップスクリューx2本で固定します。


4、アッパーデッキF取り付けポストをメインシャーシに3x8mm皿キャップスクリューで固定します。
(左右2か所)

5、アッパーデッキマウントをアッパーデッキFに3x6mmボタンヘッドスクリューで
仮止めします。

向きがありますので注意!ネジ穴中心からの距離が広い方が上です。
ネジ穴中心からの距離が狭い方をアッパーデッキFに仮止めします。

6、アッパーデッキポスト左右に1.5mmカラー乗せます。

3x8mmボタンヘッドスクリューでアッパーデッキを固定します。


VXバルクとアッパーデッキマウントを3x8mm皿キャップスクリューで固定します。
その後シャーシ裏から、仮止めしてあったアッパーデッキマウントとアッパーデッキFを
固定します。
(組立て方によってはねじれて組み上がってしまうので、シャーシをまっすぐ組む為です。)

7、ミッションケースマウントをご用意しているギアボックスに取り付けます。
ここのネジは付属していません。
ドリパケに付属しているネジ又は、ギアボックスに使っていたネジを使って下さい。


ギアボックスをメインシャーシに取り付けます。
ここのネジは付属していません。
ドリパケに付属しているネジ又は、ギアボックスに使っていたネジを使って下さい。

8、アッパーデッキRを3x8mmボタンヘッドスクリューで固定します。

ネルフィスコンバージョン 完成
後はご用意頂いているドナーからの移植又は新規部品との融合で
お好みのネルフィスに仕上げてお楽しみ下さい!

ネルフィスのパッケージは間もなく完了で、最後の未入荷パーツに問題が無ければ
明日問屋さんに出荷予定です。
今日は ネルフィス の組み立てガイドをご紹介しますので参考にして下さい。
(アッパーデッキは試作品ですので量産品と異なります)
1、VX ドック組立てからですが、以前組立て紹介しているので
VX ドック組立てはこちらをご覧ください。

2、VX ドックを3x8皿キャップスクリューx4本でメインシャーシに取り付けます。

3、モーターマウントの取り付け
ネルフィス設計時に使用されるギアボックスによっては若干寸法が違うようでしたので、
軽くシャフトが回転するように微調整が出来るようにしました。
参考値をご紹介しますが、現物で調整して下さい。
ドリパケ樹脂ギアボックス→付属シール2枚貼る。
ODギアボックス→付属シール1枚貼る。
VXギアバルク→シール貼らない(VXギアバルク付属0.3mmワッシャーは使用して下さい。)

今回はドリパケ樹脂ギアボックスなので2枚貼ります。

ベアリング抜け止めの3x6mmボタンヘッドスクリューを前側に取り付けます。
(写真はドリパケ反対モーター位置の場合です。)

モーターはどちら向きにも付ける事が出来ます。
走行特性が変わりますので、お好みで付けるモーターの向きを選んで下さい
3x8mm皿キャップスクリューx2本で固定します。


4、アッパーデッキF取り付けポストをメインシャーシに3x8mm皿キャップスクリューで固定します。
(左右2か所)

5、アッパーデッキマウントをアッパーデッキFに3x6mmボタンヘッドスクリューで
仮止めします。

向きがありますので注意!ネジ穴中心からの距離が広い方が上です。
ネジ穴中心からの距離が狭い方をアッパーデッキFに仮止めします。

6、アッパーデッキポスト左右に1.5mmカラー乗せます。

3x8mmボタンヘッドスクリューでアッパーデッキを固定します。


VXバルクとアッパーデッキマウントを3x8mm皿キャップスクリューで固定します。
その後シャーシ裏から、仮止めしてあったアッパーデッキマウントとアッパーデッキFを
固定します。
(組立て方によってはねじれて組み上がってしまうので、シャーシをまっすぐ組む為です。)

7、ミッションケースマウントをご用意しているギアボックスに取り付けます。
ここのネジは付属していません。
ドリパケに付属しているネジ又は、ギアボックスに使っていたネジを使って下さい。


ギアボックスをメインシャーシに取り付けます。
ここのネジは付属していません。
ドリパケに付属しているネジ又は、ギアボックスに使っていたネジを使って下さい。

8、アッパーデッキRを3x8mmボタンヘッドスクリューで固定します。

ネルフィスコンバージョン 完成
後はご用意頂いているドナーからの移植又は新規部品との融合で
お好みのネルフィスに仕上げてお楽しみ下さい!

VXドック組み立て 1
こんばんは ema です。
取説も案内もまだ完成していないのですが、フライングでVXドックの組み立てを
紹介しようと思います。
新製品案内は只今準備中ですのでもうしばらくお待ち下さい。
RWD専用設計スライドステアリングユニット「VX-DOCK」

ノーマルドリフトパッケージにもボルトオン搭載可能。
フロントバルクヘッド&ショックタワー、スライドステアリング、
サーボマウントを一つに凝縮。
フロントバルク中心部にステアリングサーボを配置することで、スペースを最大限に有効活用。
無駄なリンケージを廃したダイレクトな出力が、ガタの無い、スムーズな可動を実現します。
・ベアリング4点支持により、スライドレールを確実に保持し、スムーズな可動を実現。
・各社ローハイトサーボ搭載可能。標準サイズサーボは一部加工が必要です。
・ボールの前後位置でアッカーマンの調整が可能。
・無駄なリンケージを廃し、サーボからダイレクトにスライドレールを動かします。
・ショックタワーはカーボン分割型により、高さ調整を可能にしました。
・アジャスタブルサーボホーン併用で、EPAのバランスを最適化。
サーボ&ジャイロの性能を最大限に生かします。GXナックル使用時
*他社のナックルをご使用の場合は加工が必要になる場合がございます

1.まずは上部のポストを取り付けます。

2.ベアリングポスト取り付け 下2本のポストは後で調整するので仮止めにしておきます。

3. 630ベアリングを4個 ポストに皿キャップスクリューで取り付けます。


4.ここでサーボを取り付けます。今回はサボックスローハイトサーボです。

上気味にセット。

ボタンヘッドスクリューで固定します。

5.スライドラックをセットし下側のポストで スムーズに動くよう調整し固定します。


6.ショックステーを取り付けます。
取り付け位置が3段階調整が可能です。

今日はここまで。

取説も案内もまだ完成していないのですが、フライングでVXドックの組み立てを
紹介しようと思います。
新製品案内は只今準備中ですのでもうしばらくお待ち下さい。
RWD専用設計スライドステアリングユニット「VX-DOCK」

ノーマルドリフトパッケージにもボルトオン搭載可能。
フロントバルクヘッド&ショックタワー、スライドステアリング、
サーボマウントを一つに凝縮。
フロントバルク中心部にステアリングサーボを配置することで、スペースを最大限に有効活用。
無駄なリンケージを廃したダイレクトな出力が、ガタの無い、スムーズな可動を実現します。
・ベアリング4点支持により、スライドレールを確実に保持し、スムーズな可動を実現。
・各社ローハイトサーボ搭載可能。標準サイズサーボは一部加工が必要です。
・ボールの前後位置でアッカーマンの調整が可能。
・無駄なリンケージを廃し、サーボからダイレクトにスライドレールを動かします。
・ショックタワーはカーボン分割型により、高さ調整を可能にしました。
・アジャスタブルサーボホーン併用で、EPAのバランスを最適化。
サーボ&ジャイロの性能を最大限に生かします。GXナックル使用時
*他社のナックルをご使用の場合は加工が必要になる場合がございます

1.まずは上部のポストを取り付けます。

2.ベアリングポスト取り付け 下2本のポストは後で調整するので仮止めにしておきます。

3. 630ベアリングを4個 ポストに皿キャップスクリューで取り付けます。


4.ここでサーボを取り付けます。今回はサボックスローハイトサーボです。

上気味にセット。

ボタンヘッドスクリューで固定します。

5.スライドラックをセットし下側のポストで スムーズに動くよう調整し固定します。


6.ショックステーを取り付けます。
取り付け位置が3段階調整が可能です。

今日はここまで。
